CQCQ絶望してる自分。
なくなって初めて分かるものは多いよ。
体調が悪い。
具体的には吐き気。
全て並べるとしたら、微熱、頭痛、胃もたれ、下痢、吐き気、抑うつ感。
特に辛いのが気分が悪くなることだ。
気分が悪くなる状況は、ご飯食べたあと外に出た時。
ご飯食べた時は胃が弱ってたりするせいか、ストレスのせいだと思う。
外に出た時気持ち悪くなるのは、緊張か外の雰囲気にやられてるかだと思う。
気持ち悪さはとても厄介だ。
ご飯を食べれなくするし、外にいる時は急いで帰らなきゃならない。
お陰でご飯はお腹いっぱいは食べれないし、食べるものも肉や脂物は食べれない。
外に出るのも最低限しか出れない。
というか最低限も出れない。
流石に2日か3日に一度はスーパーにでも行かなくては食料がない。
そのために外に出るが直ぐに気持ち悪くなる時がある。
そんなことが続くと今日もダメなんじゃないかという気持ちになってしまう。
そんな体調が悪い日々を1ヶ月以上過ごしている。
しかし、以前改善せず僕は絶望に打ちひしがれていた。
出口の見えないトンネル。
確かに青い空はこの前まで見ていた。
しかし急に光を奪われ走らされている。
いつ終わるかもわからず、本当に終わるかもわからない。
そんなトンネルをただただ走り続けている。
一筋の光を信じて。
僕は希望を捨ててませんでした。
この1ヶ月改善に改善を重ね試行錯誤を繰り返しました。
食生活を見直し、三食必ず食べるようにして朝には納豆を必ず食べる。
食後にはりんごを必ず食べて、消化を助ける酵素も毎食飲む。
加えて、ビタミン剤鉄分のサプリを毎日飲む。
運動もいいので出来るだけ散歩をした。
筋トレも必要かと思い家で筋トレも始めた。
夜は10時ごろに寝て朝は7時ごろに起きることに努めた。
全てを体に捧げた。
しかし改善されない。
確かに1ヶ月ぽっちなのかもしれない。
しかし僕は少し前まで健康だった。
こんなに調子が悪いのは人生初だ。
だから、努力すればすぐ戻ると思った。
しかし甘かった。
違った。
治んなかった。
最後に、色々頑張りすぎてるのが行けないかと思い全て辞めてテキトーに過ごしたりもした。
だが、ダメだった。
ダメだった。
ダメだった。
ここまでしてもダメだ。
僕は絶望した。
そもそもこの生活はストレスでしかない。
自分の欲を殺して、お腹にいいものお腹にいいことをしてきた。
それがいけないのか。
じゃあどうすれば良いのか。
何度も考えた。
時には苛つき生まれ落ちた事を恨んだ。
最低だが親を恨んだりもした。
だけど何も変わらない。
何も起きない。
何も進まない。
そこで行き着いた先が生きる奇跡だった。
今日ようやく少しそれに触れた。
体調が人生で一番悪い。
しかも長く険しい。
そこで僕は健康の大切さ。
生きてることのはかなさ。
生きてることの素晴らしさ。
生きてるだけで無限の可能性がある事を悟った。
悟りとは急に来るものだ。
苦悩苦悩を繰り返しなぜかそこに触れた。
僕が生きていることは奇跡でとても素晴らしいことだと。
それを体調を崩すことによって知れたことはとても良いことなのかもしれない。
当然、こんな苦労しなくて良いならしたくはなかった。
しかし、この思いは絶対に忘れてはいけないと思った。
今僕は23年間、五体満身で特に不自由なく生きてこれた。
それだけですごい奇跡のはずだ。
指一本すらかけてない。
これは僕1人が産んだものでもない。
僕の父、母。
おじいちゃんにおばぁちゃん。
先祖様が受け継いで来てくれた奇跡だ。
ここに立ってること事態、宝くじを当てる何倍の奇跡を起こして僕がいる。
これはとても素晴らしいことだ。
そしてとても感謝しなきゃいけない。
僕に関わってくれた全ての人に。
そんな事を体調を崩す事で感じることができた。
そう考えると少し不調なこの頃も少し楽に思える。
死ぬわけではない不調。
そんなの生きてることに比べたら安くはないか?
生きていれれば最高ではないか?
ご飯が食べられ安全に住めるだけでもとてもとてもありがたく素晴らしいことではないか?
それ以上何を望む。
そんなことまで考えた。
これが悟ったということなんでしょう。
明日からも体調は崩すと思います。
しかし、生きてることの素晴らしさを忘れず。
親や全人類。
食べ物や道具に心から感謝をする気持ちも忘れず。
生きていこうと思います。
この生きているという奇跡に。
全ての人類に。
感謝。
ありがとう。
僕は今日も生きてます。
明日も命を燃やします。
全世界が本当に本当に幸せになりますように。
平和になりますように。
誰もが笑えますように。