深夜の冷たい雨が僕の頬を撫で落ちる
薄くて硬いベッドの上で薄くて硬いスマホをいじる
はぁ明日は来るのかな
はぁ明日は来るだろう
明日日が昇ることだって確かなことじゃないはずなのに
みんな明日が来るとわかっていて
明日も当たり前な顔して僕を起こす
どうしてそんな毎日で
どうして不安じゃなく居れる
どうして日は昇り落ちていく
そんなの明日はわからないじゃないか
深夜の冷たい雨が僕の頬を撫で落ちる
薄くて硬いベッドの上で薄くて硬いスマホをいじる
はぁ明日は来るのかな
はぁ明日は来るだろう
明日日が昇ることだって確かなことじゃないはずなのに
みんな明日が来るとわかっていて
明日も当たり前な顔して僕を起こす
どうしてそんな毎日で
どうして不安じゃなく居れる
どうして日は昇り落ちていく
そんなの明日はわからないじゃないか