AM4:00。
地震だろうか。
揺れで目が覚めた。
僕は眠りが浅い。
ちょっとしたことで起きてしまう。
寝つきはいいんだけど。。。
夜中に目が覚めてからは、少し眠れなった。
気分が悪く、おなかが痛くなってしまった。
トイレに30分ほどこもって、その後は布団でゆっくりしていた。
まだ起きる気はなかった。
睡眠は7時間は欲しい。
早くまた眠りたかったが、中々眠れない。
そうゆうときは、無理に眠ろうとするともっと眠れなくなることを僕は知っている。
だから、目を閉じてじっとしていた。
一時間ぐらいだろうか。
いつの間にか眠っていた。
そして夢を見た。
一旦起きたりしていつもより眠りが浅いせいか結構夢を見た。
僕は、ほぼ毎日夢を見る。
ですが、七割がたは起きた時には忘れている。
なんか夢見てたな程度。
三割は内容を覚えている。
僕の夢の内容は様々だ。
基本的には現実味がないところにいる。
例えば、自分が見たこともない言語が使われている国や、変わった学校などだ。
変わった学校とは、1、2階が寮でそこに住んでいて、昼間は3階から上の階にある教室で授業したりしていた。
場所も様々だが、年も様々だ。
小学生になったり。
高校生に戻ったり。
今の自分の年齢の時もある。
けれど今思えば自分より年上になることはないかも知れない。
何故だろうか。
今日見た夢はゲームの中にいるようだった。
まずは、図書館から記憶が始まっている。
年齢は今と同じくらいだと思う。
22才くらいだ。
そこには、僕の家族がいた。
祖父母までいて結構人数がいた。
加えて、彼女の両親、祖父母がいた。
何かの集まりだろうか。
しばらくして外に出たが、草原にいるようだった。
しかし、日本ではなかった。
なぜかそう感じた。
外に出ると、何かが燃えていた。
昼間だったが、何かを燃やして何かをしている人たちがいた。
しかし、次第に火が燃え盛り、その人たちを包み込んだ。
なぜか、全員死んでしまった。
なんで逃げなかったんだろう。
焦げて火も朽ちたころ僕たち家族と、彼女の家族全員で焦げた残骸をかたずけることになった。
それはすぐに終わった。
それから、もう帰ることになった。
だが、彼女がいなかった。
僕は、彼女を呼んでくるように頼まれた。
なぜか彼女のいるところが、近くにあるお城だと感じた。
そのお城は、中世のヨーロッパにあるようなお城であった。
真っ白で、とても綺麗だった。
その中に入ると、たくさんの女性がいた。
みな、ドレスを着ていてヨーロッパ系の人だった。
一階にはあまり人が居なかった。
机がいっぱいあって、食べ物の残骸があるだけであった。
僕は二階に急いだ。
二階には、たくさんの女性がご飯を食べていた。
その中に彼女がいた。
彼女はワンピースを着て、何か食べていた。
早くいくぞと言って手を引いて帰る途中僕は風呂敷を手に入れた。
最初にゲームの中にいるみたいと言ったが、アイテムを手に入れることができたからだ。(説明へたですみません)
その風呂敷を使って、何かの実を拾ってからみんなと帰った。
そこらで目が覚めた。
意味ははからない。
だが、僕の夢はいつもそうだ。
現実味があまりない。
だが、夢の中ではその人の記憶がインプットされる。
例えば、小学生になって学校に行っているとすると、次の授業は何で、どこに行けばいいなどの情報はなんとなくわかっている。
夢は見すぎると疲れる。
一時期は、夢が濃くなりすぎて、現実を生きて眠ってから夢で生きる。
みたいなこともあった。
夢は、楽しい時もあってみたい人もいるかもしれない。
だが、夢を見すぎるのもいかがなものだ。
僕は夢を見たくない。
もう少し深く眠りたい。
いい睡眠をできるように心がけます。
あと、今回おかしなこと言ってますが、夢でおかしなことがあっただけです。
現実は全然まともに過ごせてます。
ご心配せず。