あぁ、携帯がない。
不便だ。
早く治したい。
昨日から言っている。
もう、早く治してくれ。。。
僕の携帯はiPhoneだ。
iPhoneを治すためにはアップルストアに電話をしなければならない。
だがその電話が出来ない。
だって、iPhoneが使えないからだ。
あいにく彼女もいない。
忙しいらしい。
彼女がいれば携帯を借りることが出来たが、そうもいかなかった。
そこでメールで頼もうと思ったがそうもいかなかった。
メールする際アップルIDが必要で、そいつを打ち込むとiPhoneでの認証確認がいる。
え。。。
iPhone壊れてるからサポートに連絡したいんだよ?
出来るわけなかろう。。。
ってことで駄目であった。
最終手段しかない。
公衆電話でサポートに連絡するしかない。
そう思い、電話番号を控え公衆電話に飛び立った。
幸い徒歩五分くらいの公園に公衆電話があった。
そこでかけることにした。
あと、公衆電話を使うため途中でお金が無くなってはいけないと思い自販機で小銭を作った。
二千円くらい作った。
財布の中は小銭でジャラジャラだ。
まぁ仕方ない。
公衆電話を使うのは数年ぶりであった。
しかし、何とか使うことはできた。
まず、10円から使いたかったので10円を四枚ほど入れた。
そして、番号を打った。
そうすると、すぐにつながった。
助かった。
それから、スムーズに対応してくれた。
そこで、途中で気づいたことだがこの番号フリーダイヤルやん。。。
フリーダイヤルって携帯使っていたときはあまり意識してませんでした。
ですが、公衆電話だとお金が目に見えて使われます。
フリーダイヤルって偉大ですね。
そのおかげで小銭はあまりまくりましたが。。。
電話をできたのはいいが、他にも問題が起きた。
SIMケースの番号がいるらしい。
それを控えていなかった。
一旦電話をやめて家に帰ってメモを取った。
そして再度電話をかけた。
今度は何とかなりそうだ。
しかし、時間ががかかる。
確認しないといけないことが多くて保留の時間がながい。
そこで初めて気づいたことですが、アップルの保留音ってEDM系の重低音が響く音楽から洋Rockなど、いかした音楽ばかり流れました。
ただ少しうるさかったです。
結局一時間ぐらい公衆電話にいた。
その間に何度も子供に扉をあけられた。
恥ずかしかった。
しかし、もう公衆電話は使う人が少なくなり普段は子供の遊び場何だろうなとも思った。
加えて、すごく暑かった。
確かに今日は暖かい日だったがもう冬だ。
不思議に思えた。
それにも耐え何とか修理に向かうことになった。
結果的には、壊れたiPhoneと新しいiPhoneを交換することになった。
僕はアップルケアに入っていたため、一万二千円くらいで交換することが出来るみたいだ。
しょうがないであろう。
だが、発送にも時間がかかる。
早くても来週の月曜日あたりになるらしい。
そこまで携帯なし生活だ。
不便だ。
しかししょうがない。
届くのを待とう。
色々あったが何とかなりそうです。
何事もあまり落ち込まず前を向きたいですね。