君の家までの風景
忘れないように閉じ込めよう
一緒に聞いた音楽もつけて
僕の心に残しとこう
君となら長い帰り道も
瞬きする間に着いている
君となら嫌いな電車も
うきうきしながら乗ってられる
君は僕のために生まれたの?
僕は君のために生まれたよ
君はどうしてそんなに笑顔が素敵なの
僕のために送ってくれてるのかな
ずっとずっと守っておきたい
君のその顔その仕草
ずっとずっと忘れずいたい
君も匂いも音も
100年経っても話そうよ
いつまでも今日にしがみつこう
今日が明日になったって
明日の今日にしがみつこう
それでいつまでも今日も心に
いつまで経っても話そうよ